レブロンの時代が続くかと思われた2010年代中盤、一人のライジングスターが彗星の如く現れた。

過去2年連続で1シリーズの3P成功記録を塗り替え、史上最高のシューターと呼ばれるようになったウォリアーズのステフィン・カリーである。

「フォームが一定である限り、リムが視界に入りさえすればどこから狙っても自信を持ってシュートを打てるんだ。」

コート上のどこからでも高確率でシュートを決められるカリーは、ビッグマンでもアウトサイドからのシュート力が求められるスモールラインナップ全盛のスーパースターと言える。

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