抜群の得点能力を持つリーグナンバーワンのオールラウンダー。
203cmのサイズにして卓越したボールハンドリング能力でドライブやピックアンドロールからリングへアタックし、力強いフィニッシュを見せる。
高い身体能力を駆使したランニングプレイも得意で、高速ドリブルで突破していく。
この頃から年々プレイに凄みをましていたレブロン。
シュートレンジの広さ、抜群のアシストセンスに加え、ディフェンス面でも急速に進歩を遂げていた。
全ての能力をこの頃には兼ね備えておりまさに「キング」の称号が相応しい。
足りないのは「チャンピオンリング」だけだった。
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