ルーキーイヤーにはナゲッツを前年より26勝多い43勝39敗でプレーオフに進出に貢献。
カーメロは自分よりも小さいディフェンダーをスムーズなジャンパーで困らせ、大きいディフェンダーにはクイックネスを生かしたドライブで切り込んでファウルをもらうこともできる。
ポストアップからの1on1は相当なもので、ビッグマン相手ならスピード、ガードが相手ならジャンパーと使い分けが見事だった。
また優れたリバウンダーでもあるカーメロは、ゴール下でのフィジカルなプレーでも得点できた。
数あるオフェンススキルの中で、最も得意なのは1on1で鋭いジャブステップからクイックリリースのジャンプシュート。
そしてクラッチタイムに強いのも、カーメロ・アンソニーの魅力の一つ 。
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