レギュラーシーズンで61勝を達成したワンツーパンチ、J・オニールとロン・アーテスト。

オニールはこのチームの大黒柱でもあり、リーグでも熟練したローポストプレーヤー。

ポストでの得点、リバウンド、ディフェンスとなんでもできるリーグ屈指の若手ビックマンだった。

最優秀守備選手賞にも選ばれたモンスター・ディフィンダーのアーテストは、OFでも112kgの体を生かしたパワフルなポストプレーやドライブで得点を奪っていった。

ただこの年に優勝したのがレイカーズを破ったピストンズだった。

アーテストがそのピストンズ戦のプレーオフ第6戦でフレグラントファウルがファイナル進出を逃す一因となった。

追伸、ジャーメイン・オニールはコービーと同期にして、高卒だった。

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