No.8時代のアスレチックなKobe・Bryant。

不断の努力によって才能を磨き続けるバスケットボールの探求者。

圧倒的なドリブル突破力、フィニッシュ力を持ち、ミドルシュート、フェイダウェイの決定力も驚異的。

だがコービー自身、得点王に縁がなかった時期と言わざるを得ない。

前年に平均30点を挙げていたが、トレイシー・マグレディの平均32点により得点王を逃した。

この年は平均24点。マイナス6点だが平均得点で4位だった。

1位はトレイシー・マグレディで28点で得点王。

2位、3位でペジャ・ストヤコビッチとケビン・ガーネット平均得点は24点。

DFのチェックが今よりハードで、10代からNBAにいた身体の消耗は相当だったと思う。

だけど現代は現代で大変なのだろう。

過酷なリーグで戦う選手を尊敬せずにはいられない。

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