「怪我さえなければ、、、」そう思わせたプレイヤーは数多くいる、eastとwestにも一人ずつ。

アイザイア・トーマスとデマーカス・カズンズ。

この頃のトーマスは非凡なスピードとシュート力を兼備する左利きのクラッチシューターだった。
11年のドラフト最終指名からの大出世を遂げていた。

この頃のカズンズはパワー、スピード、スキルの3拍子を兼ね備え、攻守でインサイドを制圧していた。
ゴール付近の力強いプレーをはじめ、攻撃パターンは多種多彩だった。

追伸、また、ゲームが変わり始め、とりわけアメリカ出身の本格派ビッグマンは絶滅寸前だっただけに、カズンズとドラモンドにかかる期待は相当だった。

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