ビッグマン、シューター、万能フォワードという究極の組み合わせのBIG3。

それぞれがうまいディフェンスをし、それぞれがいつでも20得点できるをオフェンス力を持ち、責任を分け合うことで攻防両面で充実していた。

ボストンBIG3の強みはコート全体をカバーする能力。

つまりアレンとピアースで3Pライン。

ピアースとガーネットでミドルレンジをガーネットがペイント占領する。

そしてアレンは3Pシュートだけではなく、インサイドにカットし、スクリーンを使い、ディフェンスに大きなプレッシャーを与えられる。

ピアースは1on1に行くか、ポストアップのポジションを取る準備をして、3Pも打つことができる。

これもまた相手にとっては脅威だ。

さらにガーネットはローポストからのムーブを見せるなど、ミドルレンジからシュートを打つ用意を整えている。

BIG3のオフェンスはとてもバランスが取れていた。

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