「コービーとの対戦は常にエキサイティングだ。」byケビン・ガーネット

「だからといってレギュラーシーズンの試合ではそれ以上に特別な意味はない。

舞台のファイナルなら話は違ってくるけどね。」

高卒ルーキーのパイオニアの2人。

ガリガリだった両者が、十数年後にNBAファイナルで、2度死闘を繰り広げることになった。」

レギュラーシーズンとプレイオフで、もっとも違うのはディフェンスの強度。

この年のNBAファイナル、レイカーズ対セルティックスの「ゲーム7」は驚くほどに低得点のシーソーゲームだった。

だが手に汗握る肉弾戦だったのは間違いない。

追伸、もしかしたら共闘していたかもしれないコービーとKG。

KGのセルティックス移籍前に、レイカーズでコービーとプレーする道を探っていたことをガーネットが現役引退後に明かしたのだ。

しかしコービーに連絡するも折り返しがなく、その間にセルティックスとのビジョンについてオリエンテーションを受け、ボストン行きを決めたという。

もしこの時、コービーが連絡を返していたらせるの優勝や、後のビック3ブームもない別の未来がNBAに訪れていたかもしれない。

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