その筆頭が前年にキャブスをNBAファイナルへ導いたレブロン・ジェームズだ。
キャリア5年目にして通算1万点をクリアしたが、これはコービーを上回る史上最年少ペース。
さらにオールスターMVPと得点王、オールNBA1st チームにも輝くなどトップ選手としての地位を確固たるものとした。
その他、4年目のドワイト・ハワードはこちらも史上最年少でリバウンド王を獲得。
3年目のクリス・ポールもアシストとスティールの2部門でトップに立ち、共にオールNBA1stチーム入りを果たした。
そして2月のオールスターには3人に加えて、ドゥエイン・ウェイドやカーメロ・アンソニー、クリス・ボッシュ、ブランドン・ロイ、デビット・ウエストと03年以降にデビューした選手が多数選出された。
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