NBAのパウンド・フォー・パウンドNo.1はこの男かもしれない。

チームプレーを抜きにした個人技だけで考えれば、アイバーソンがパウンド・フォー・パウンド(体格が同じと仮定して考えた時)で史上最高に近いプレイヤーだったかもしれない。

それほど小柄な身体でもたらしたインパクトは計り知れない。

「アイバーソンは1年目に1on1でジョーダンに対抗し得たという事実が全てを物語る。

クロスオーバーとペイントからのショットでファンに多くの興奮を提供してくれた。

彼のクロスオーバーは今ではガード選手にとって必要必須に近い武器となったという意味で、アイバーソンは”ゲームを変えた”と言っても過言ではない。」

こんな寸評も納得できる。

追伸、「俺がクイックネスを失うのは、神がそう望んだ時だけだ」

シェアする
ポスタをフォローする

コメント