NBAポスターコラム

NBAポスターコラム510:NBAドラフト3位指名ホーネッツ入りし、新人王を獲得したラメロ・ボール。

510-ラメロ・ボール ポジションはポイントガードでオーストラリアでプロ経験を積んでからNBAに挑戦。 開幕早々にトリプルダブルを達成して当時の史上最年少記録(19歳140日)を更新すると、その後もオールラウンドなパフォーマンスと、見るもの...
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NBAポスターコラム509:偉大なレジェンドと並び立つ、75周年記念チームに選出された時の喜びようが、少し意外だったジェームス・ハーデン。

509‐ジェームス・ハーデン ずば抜けたスピードやクイックネスはないものの、代名詞のステップバックで瞬時にスペースを確保して、得点を量産する。 ステップバックの使い手は数いれど、ハーデンの右に出る者はいない。 ドリブルワークで敵を揺さぶり、...
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NBAポスターコラム508:You have to have that confidence on makes and misses.

508‐ステフィン・カリー 「失敗を恐れないこと。僕は放った全てのショットが決まると思ってプレイしている。たとえ試合で8本連続失敗でスタートしたとしても、自信を失ってはいけない。これまで積んできた練習は必ず実るし、次のショットは決まるはずだ...
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NBAポスターコラム507:「今後もどう使われるのかわからないけど、いつでも出場する準備ができているのがプロ選手だと思います」by渡邊雄太

507-YUTA WATANABE トレーニングキャンプとプレシーズンゲームで実力を証明し、過去2年と同じ2way契約を勝ち取る。 するとこの新天地で渡邊は攻守両面で輝きを放つ。 低迷するチームにおいて開幕からプレータイムを与えられ、1月下...
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NBAポスターコラム506:ファイナルMVPに輝いたのは、シリーズ平均29.8点、11.8リバウンド、8.5アシストを記録したレブロン・ジェームス。

506-レブロン・ジェームス 史上初めて3チームでファイナルMVPに選ばれたレブロン。 「伝統を取り戻したい」として、低迷するレイカーズへ移籍し、見事その目標を達成してみせた。 そんなレブロンだが、これといったシグネチャームーブがあるわけで...
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NBAポスターコラム505:あの事故でコービー・ブライアントが私の中で神格化した。

505-コービー・ブライアント コービーにとってこの試合は、勝てばマジック・ジョンソンの持つ優勝5度のチーム記録に並び、負ければ「セルティックスに勝てない男」のレッテルを貼られる瀬戸際の戦いだった。 また、この頃はレブロンの勢いが凄まじく、...
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NBAポスターコラム504:コービーがファイナルMVPを獲得した10年以来、そしてセルティックスと並ぶ史上最多タイの17度目のリーグ制覇を成し遂げた。

504-2019-20シーズンチャンピオン レイカーズ 全員が気力も体力も出し尽くして迎えた第6戦は、106-93でレイカーズが勝利。 激闘を終えた後、 レブロンはコービーとの別れに打ちひしがれそうになった中でも、偉大なレジェンドのためにと...
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NBAポスターコラム503:新人王を獲得したジャ・モラント。

503-ジャ・モラント 「我々(グリズリーズ)はリーグの育成機関じゃない」。 アンドレ・イグダーラがグリズリーズに所属しながらも試合に出なかった。 優勝を狙えるチームに移籍するためにケガのリスクを考えての決断だが、それに対してのグリズリーズ...
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NBAポスターコラム502:ウィザーズには1年所属ながらトリプル・ダブルの球団記録(38回)を打ち立てた“センパイ”ラッセル・ウエストブルック。

502-ラッセル・ウエストブルック 「すべてのゲームでインパクトを残せるようにトライしている。俺は毎年そう言い続け、その約束を守っているんだ」。 異色の万能性で通算トリプルダブルでレジェンド「ビッグO」を越え、歴史に名を刻むラッセル・ウエス...
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NBAポスターコラム501:移籍したサンズでもチームを向上させ、NBAファイナルまで導いたクリス・ポール。

501-クリス・ポール 味方の能力を最大限まで引き出すプレースタイルでチームを牽引し、所属球団は毎年のように優勝候補に挙げられていた。 クリッパーズにロケッツ、サンダー、サンズでもポールが移籍した直後のシーズン 、チームは82試合換算で必ず...
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